岡山市議会 2021-06-14 06月14日-03号
(2)おかやまマラソン2021,おかやま国際音楽祭,うらじゃ等のおかやま桃太郎まつりの開催についての御所見をお示しください。 以上で1回目の質問を終わります。(拍手) ○和氣健議長 当局の答弁を求めます。 〔大森雅夫市長登壇〕 ◎大森雅夫市長 それでは,2年ぶりに森田議員の質問にお答えさせていただきます。 まず,コロナ禍での財政状況と今後の見通しであります。
(2)おかやまマラソン2021,おかやま国際音楽祭,うらじゃ等のおかやま桃太郎まつりの開催についての御所見をお示しください。 以上で1回目の質問を終わります。(拍手) ○和氣健議長 当局の答弁を求めます。 〔大森雅夫市長登壇〕 ◎大森雅夫市長 それでは,2年ぶりに森田議員の質問にお答えさせていただきます。 まず,コロナ禍での財政状況と今後の見通しであります。
次に,第7款商工費のうち,おかやま桃太郎まつり開催事業負担金などに関連してコロナ禍におけるイベントの開催について議論となりました。 委員から,岡山さくらカーニバルが中止になった。中心市街地でイベントが中止になれば周辺地域でも影響は大きく,区づくり推進事業もほとんど開催できていない。コロナ禍での対策として,保健所や専門家の意見を聞きながらイベント開催の指針みたいなものをつくってもらいたい。
今年の秋の桃太郎まつりについて,どのような開催をお考えでしょうか。旧城下町エリアで営業される飲食店やライブハウスやギャラリー等の箱を活用し,地域や商店等との面的な開催について,所見願います。 城下町エリアでは,備前岡山だんじり祭りが一昨年からスタートしています。地域のだんじりが表町商店街へ集まり,新たなにぎわいづくりが始まろうとしています。
今回の開催については,岡山後楽園の幻想庭園との連携に加え,夏と秋に中止となった桃太郎まつりの代替事業として桃太郎大通りや石山公園をライトアップした冬の桃太郎まつり,岡山駅前広場で行うMOMOTAROH FANTASY,西川をライトアップする西川イルミの開始時期に合わせて実施したことも多くの方に来場していただけた要因の一つと考えております。
令和2年度当初予算に計上している事業について,この感染症に起因した影響ということでありますが,おかやまマラソンの中止,また桃太郎まつりのうらじゃの中止,こういったことは御承知だと思いますけれども,施設整備等のハード事業については,事業の大幅な遅れや事業計画の見直しなどの大きな支障は生じておりません。しかしながら,コロナ感染症の影響は先行きが不透明であります。
大きな6番,おかやま桃太郎まつりについて。 岡山市の夏を盛り上げるおかやま桃太郎まつりは,郷土の文化の醸成や地域のきずなを再認識する機会として,これからも発展させていかなくてはなりません。昨年は,岡山城天守閣を色鮮やかに,そして幻想的に彩ったプロジェクションマッピングが大勢の来場者を魅了しました。夏の風物詩であった納涼花火大会が,一昨年は西日本豪雨の,昨年は警備員の確保の問題で中止されております。
3つ目,おかやま桃太郎まつりについてです。 毎年毎年この9月議会では,うらじゃはどうでしたかとかというような質問をさせていただこうとしてきました。今回は花火大会の件であったり,この間のプロジェクションマッピングの件を聞こうかなと思うたんですけど,きのう一部報道から2022年に花火は復活しますということが発表されましたんで,きょうはもうこれで割愛させていただきます。
◎赤坂隆産業観光局長 2の新しい観光産業をつくるためにの項,市長答弁以外で花火大会の来年度以降についての考えですが,旭川河川敷での納涼花火大会は昭和49年に第1回大会が開催され,その後平成29年の第44回大会までの長きにわたり岡山商工会議所が主管として実施してきたという経緯もあることから,納涼花火大会の今後については岡山商工会議所の中で検討されており,その検討結果を尊重しながら,おかやま桃太郎まつり
そして,ことしの納涼花火大会の代替事業として実施する烏城夏まつりにつきましては,先月おかやま桃太郎まつりの開催概要がまとまり,その中で発表させていただいたところでありますが,毎年8月に開催している烏城灯源郷や幻想庭園,うらじゃとの回遊性を図るために岡山城を会場として8月2日,3日に開催いたします。
岡山芸術交流2019の開催時期には,市内でも秋のおかやま桃太郎まつりやおかやま国際音楽祭,おかやまマラソンなど,大きなイベントが開催されます。また,県内の他都市でもアートイベントが開催されることなどから,来場者の方々にわかりやすく情報発信するなどの広報連携や,会場が共通しているものについては,事業の連携も検討していきたいと考えております。
続きまして,花火大会の御質問ですが,旭川河川敷での花火大会は,会場の安全確保が限界に来ているということで,来場者の安全を最優先に考え,おかやま桃太郎まつり運営委員会においてやむを得ず中止を決定したものです。現在,納涼花火大会実行委員会の事務局である岡山商工会議所を中心に,代替地及び代替事業について検討を進めていただいております。
今後の市内宿泊施設の予約状況が例年に比べて低調と見込まれる中,秋の観光シーズンであり,桃太郎まつり等のイベントも数多く開催される10月と11月に,観光・宿泊需要を喚起するとともに,岡山が元気で無事であることのPRを図るため,民間の宿泊予約サイトで利用できる宿泊クーポンを発行します。
次に,岡山城を生かした取り組みとして天守閣の貸し出しなど活用についての御質問ですが,岡山城での取り組みについては自民党岡山政隆会を代表しての川本議員にお答えしたとおりですが,秋の観光シーズンに向けて岡山城周辺では秋の桃太郎まつりや烏城灯源郷,またその他にも多くの文化芸術イベントの開催が予定されています。復興,復旧をテーマとした岡山城天守閣の利用についても大いに活用していただきたいと考えます。
次に,桃太郎の日についての御質問ですが,新たなものやことの誕生をわくわく感を高めながら効果的に演出するため,今年度と同様秋のおかやま桃太郎まつりの初日となる10月6日を桃太郎の日として一連の事業をお披露目する予定です。 続いて,吉備路観光についての中,まず周遊モニターバスツアー事業による効果,参加された方の意見等についての御質問です。
◎荒島茂樹市民生活局長 バドミントンのナショナルチームに来ていただいたんですけども,それ以外に,今年度,ブルガリアの関連でいいますと,大相撲の元琴欧洲の鳴門親方に,秋のおかやま桃太郎まつりに来ていろいろ話をしていただいたりとか,小学校のほうへ行っていただいたりとか,そういうことをやってきております。
テーマとしては,桃太郎まつり,芸術,文化,スポーツ,ESD,環境,高齢福祉とのことです。 私は,7月の終わりにソウル市を中心とした韓国の政策を学ぶために韓国に視察に行きました。コミュニティー育成支援,地方自治体としての労働政策,教育費に対する負担感軽減,アウトリーチ福祉など,私たちと同じ課題に向き合った自治体運営をしておられ,互いに学び合うことは多いと感じました。
一体どのようなファッションなのか,一体どのようにまちが変化するのかといったわくわく感を盛り上げるため,秋のおかやま桃太郎まつりの初日に当たる10月7日を桃太郎の日として設定し,動画や桃太郎大通りでのイベント等事業の中身を一斉にお披露目していく予定であり,来年度以降も秋のおかやま桃太郎まつりの初日を桃太郎の日として実施できればと考えています。
具体的には,新しい桃太郎ファッションの製作や岡山市出身のタレントを起用したPR動画の制作を行うほか,秋の桃太郎まつりの初日である10月7日を桃太郎の日として設定するなど桃太郎を体感できる新たな観光素材を創造するとともに,桃太郎大通りを中心会場とする各種イベントの開催等により積極的に情報を発信します。
桃太郎まつり,ももちゃり,路面電車MOMO,水辺のももくん,ホームページにはももてなし宣言,桃太郎小学校などがあります。桃太郎を生かしていく戦略について御所見を伺います。 大きな2,市民協働のまちづくりの推進について。 (1)全面改正された岡山市協働のまちづくり条例──以下条例と言います──が,いよいよこの4月1日から施行されます。
イ,それに加え,岡山市芸術祭,おかやま国際音楽祭,岡山芸術交流,瀬戸内国際芸術祭,さらにおかやま桃太郎まつり,西川パフォーマー事業やおかやまマルシェ(仮称)など,それぞれ名前もわかりにくく,コンセプトも重なる部分が多くあります。抜本的な整理が必要ではないでしょうか。 ウ,市民美術展について,ただ出展するだけではなく,表彰がなければ張り合いがないという声を幾つかいただいています。検討できませんか。